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コンテンツマーケティングで4億円の売上を達成する方法

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コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングは正しく行えばどの媒体よりも効率的のよい集客が可能です。
(コンテンツマーケティングの権威であるクラフト氏は彼らのコンテンツはターゲット広告の4倍の価値があると述べています。)

19歳で大学を退学、21歳までにコンテンツ作成代理店を運営、
そして、その5年後の26歳で4億円の売上を突破。

女性経営者のジュリア・マッコイはExpress Writersという会社を運営しており、
4億円の売上はすべて、彼女のコンテンツによる集客の結果です。

これだけ効果があるのだから、ぜひ実践してみたいと思うはずです。

しかし、実践方法が分からない人がほとんどではないでしょうか?

 

今回はジュリア・マッコイ氏が語るコンテンツマーケティングの秘訣をForbesの記事「How To Attract $4 Million In Client Revenue Through Content Marketing:コンテンツマーケティングでクライアント報酬4百万ドルを稼ぐ方法」から抜粋して、独自の解説付きでご紹介させていただきます。

1.定期的にブランドサイトにコンテンツを作成し、理想顧客を集客する

まず、自分のベストなコンテンツ作成に専心できるサイトを保有するところから始めます。

独自ドメインを持つことは当然として、長期的には投資の見返りがある為、それが何十万円と費用がかかるとしても、
独自のブランドを反映させるドメインを保有すべきです。

次に、定期的にコンテンツを作成します。1週間にどれくらいのコミットが可能か考えましょう。

マッコイ氏の場合は、1週間に2500ワードの長文が1つです。

書くテーマがバラけないにしましょう。インバウンドコンテンツマーケティングの場合、
ターゲットを理想の顧客に定める必要があります。

理想の顧客は何を知りたいのか?顧客ペルソナを作成し、顧客について知りましょう。

トピックを考える際は常にこのことを念頭に置きます。

2.競合性の低いキーワードを調査せずにコンテンツを公開しない

マッコイ氏にとってコンテンツがSEOでオーガニックにランクされるということは、4億円の売上のすべてを意味します。

マッコイ氏の提唱する公式は

  1. 理想顧客が知りたいトピックは何かを審査する
  2. SEOツールを使って、競合性の低いキーワードを見つける。
    マッコイ氏は KWFinderSEMrushを勧めていますが、筆者は詳細知りません。おそらく、英語圏向けなので日本サイトでは使えないのでは?
    Google Keyword Planner でも十分調査可能です。
  3. トピックとキーワードに基づいた、価値があり、高品質で、長文のコンテンツを作成する。
    ある調査によると1800ワード(日本語文字感覚値1万文字相当)以上のコンテンツは長文と見なされるようです。
    正しいコンテンツを作成する最善の方法はGoogleで該当のキーワードを検索し、上位の結果のいずれよりもよいコンテンツを作成する、ということです。もしそれができないのであれば、ほかのキーワードを探します。

効果のあるSEOコンテンツを作成するには理想顧客が知りたいトピックを見つけ、競合性の低いキーワード向けに最適化させることです。

最も重要なことは、包括的で長文(1800ワード:日本語文字1万文字相当)で価値ある、ということです。

マッコイ氏はこのプロセスを繰り返し行っています。そして11,000のキーワードが検索結果ページにインデックスされています。

彼女のサイトは毎日コンスタントに購入意思のある見込み客(多くは即時)を獲得しているとのことです。

3.コンテンツを上位に維持させ、定期的に更新する

マッコイ氏はSEMrushを使ってランキングをトラックしていますが、Google Analyticsを使ってインデックスされ始めたコンテンツのトラックも行っています。マッコイ氏は数か月に1回は上位にランクされているコンテンツすべてを確認し、これらの更新を行うそうです。

コンテンツの更新は1-2人分の見込み客獲得の違いとなって表れるようです。

4.他社メディアへの寄稿で自サイト以外の顧客にリーチする

4億円の売上の内、25%はゲストブログ(他ブログへの寄稿)によるものだそうです。

コンテンツマーケターにとって、ブランディングの大きな機会となります。
また時間以外にコストはかかりません。

マッコイ氏が寄稿する先は、理想顧客のペルソナが読んでいて、シェアするような関連性のある媒体を数種に絞って選んでいます。

寄稿する際は、宣伝は少ない方が効果があり、理想顧客のペルソナが楽しめるものを提供しましょう。

また、継続して寄稿を行いましょう。読み切りよりも継続寄稿の場合は目立つことができる可能性があります。

5.コンテンツマーケティングは長期戦であること理解する

マッコイ氏が提唱する考え方は、コンテンツマーケティングは関係のようなものと考えることです。

たった数か月の努力ではコンテンツマーケティングを成功に導くことはできません。

少なくとも1年は見積もるべきです。

しかし、素晴らしいコンテンツを作成すればするほど、より多くのチャンスを得られるかと思います。

解説

私はマッコイ氏ほど細かくコンテンツマーケティングを行っていませんが、いくつかの点では共感するところがありました。

 

その中で最も重要だと思われるポイントは
理想顧客を意識してコンテンツを作成すること、

です。

コンテンツマーケティングという言葉が普及する前からコンテンツマーケティングを実践してきましたが、
理想顧客を意識してコンテンツを作成する、ということに気づいたのは実際に売上があがってからでした。

それまでは集客=売り上げ と思っており、質の低いアクセス集めに時間をとられていました。

 

これは、今となっては当たり前の感覚なのですが、
響かない人には響かないと思いますので、もう一度書きます。

理想顧客を意識してコンテンツを作成すること、が最も重要です。

 

以前の記事にも挙げましたが、
たとえば、不動産コンサルを販売しているとして、

話としては面白いけど、お金にならない事例ばかり公開していても、
決して大きな収益には結び付きません。

 

かといって、お金になりそうなサービスに関しては経験が浅くて、
コンテンツを作成することが出来ない、なんて声が聞こえてきそうです。

 

そういう場合は、理想顧客が興味を持ちそうな、他のトピックを探しましょう。
最悪、そのトピックがお金にならなくてもかまいません。

理想顧客にまず、サイトの存在をしってもらうということが大事です。
そのあとは導線なりを工夫して、セールスファネルを使って力技で売上に結び付けます。

結果的に事例が増え、関連のコンテンツを作成することが出来るようになります。

 

大項目4のゲストブロギング(他サイトへの寄稿)についての話題は海外ではよくありますが、
日本ではどうなんでしょうか。Alaboutがそれに近い形式だと思います。

私自身が行ったことがないので、よくわかりませんが、もしかしたら他のメジャーサイトなどで
評論家として登場されている方はゲスト投稿なのかもしれません。

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