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コンバージョンを殺す!顧客を離脱させる7つの無策

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コンバージョンを殺す失策

オンラインショップを利用する69%のユーザーが購買中のプロセス中に離脱するといわれています。

Eコマースを運営されている方ならご存知だと思いますが、トラフィックを自サイトに呼び込むだけにどれだけの労力とコストがかかっているでしょうか?

もちろん、大部分においては商品自身に欠陥があるわけではありません。

しかし、もし購買中の離脱がが初歩的なミスで原因で引き起こされているとしたら?

今回は

Inc.より「7 Conversion Killers That Are Driving Your Customers Away:コンバージョンを殺す7つの失策」を独自解説コメント付きでご紹介させていただきます。

 

1.アカウント作成の強制

Baymard Instituteの調査よると37%のユーザー離脱はアカウント作成の強制によって引き起こされているとのことです。

購入の為にアカウント作成を強制することはコンバージョンを低下させる原因となります。ゲストユーザーとしての購入を認める選択肢を用意するなど、登録なしで購入できるようになっているか、今一度確認しましょう。

2.冗長で退屈な登録フォーム

購入前に冗長なフォームを記入させられるのは苦痛以外の何物でもありません。
顧客は購入の意思を決めたら、すぐにでも商品を手にしたいと思うものです。

その為、購入の意思に干渉しないように、登録フォームは簡潔にする必要があります。それでいて関連性のあるドロップダウンメニュー、ラジオボタン、オプションの情報は忘れずに含めましょう。

一番大事なこととしては顧客が記載必要な情報がなにか、すぐ判別できるようにラベルを作成することです。

3.冗長で複雑な支払プロセス

28%の顧客は冗長で複雑な支払プロセスの為、購入プロセスを離脱してしまと言われています。

したがって、支払いプロセスもなるべく単純に作成することをお勧めします。
支払ページは1つのページ内に収まるようにしましょう。

無関係な商品を買ってもらうためのポップアップは厳禁です。

売り上げに結びつくどころか、顧客を離脱させる一因となります。

4.レビュー、 推薦の不足

レビューや推薦は信頼性の構築に大変役立ちます。

他のユーザーがすでに購入していることを知り、価値ある内容だと分かれば、
それを知った人もまたその商品を購入する可能性が高くなります。

多くの人は知らない名前は新参の企業に対しての購入に懐疑的です。
レビューや推薦をサイトに掲載しないことはコンバージョンを殺していることと同じです。

5.支払いプロセス中に他のコストが判明する

1500円の商品をカートへ追加し、いざ購入しようとすると、支払いの段階になってはじめて500円の送料が別途かかることが分かった。心の財布は1500円で決めているのに、急に500円の追加コストがかかると思うと、高く感じてしまうものです。

だったらオフラインのお店で購入しよう、
と心変わりを生んでしまう一因となります。

23%の顧客はあらかじめすべてのコストが明示されていないことが理由で、購買プロセス中に離脱する、と言われています。

これをさけるためには必要なコストはすべて前もって明示しておきます。

6.セキュアな支払いであることを明示しない

たとえ堅牢でセキュアな支払認証プロセスを採用していても、それを明示していなければ、コンバージョンの減少に結びついてしまう可能性があります。

顧客は安全に支払プロセスが処理されることを望んでおり、安心して利用したいと思っています。

セキュアな支払を明示するだけで顧客は安心できるようになります。

7.モバイルフレンドリーに対応していない

Statistaによると23%のEコマース購買者はモバイル端末を利用しているとのことです。もしあなたのサイトがモバイルユーザー向けに最適化されていなければ、それだけのボリュームのコンバージョンを失っていることとなります。

あなたのサイトのコンテンツと画像がモバイルユーザー向けに最適化されるようにするのはもちろんのこと、モバイル端末で選択した商品を保存し、最終の手続きはPCから行えるようにするといった選択肢も用意しましょう。

解説

さて、以上のうちいずれかにも当てはまるケースはありましたでしょうか?

私がWEBマーケティングを始めたころはモバイルのアクセスはごく一部でしたが、年を追うごとのその割合は大きくなり、いまや無視できない存在となりました。

しかし、予算の限られたスモールビジネスのオーナーにとって、すべてに対応するというのは言うは易し、行うが難しだと思います。

商品属性によっても、その購買プロセスは異なってきます。

私が以前コンサルした商品では、ページ集客の半分近くがモバイルでしたが、
購買プロセス自体はPCからがほとんどでした。

それは商品金額が最低20万円以上と高額だったことが起因していると考えています。

商品特性、顧客特性を考えて、優先順位をもって対応していきましょう。



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